DAIKIN RECRUITING WEB

ダイバーシティについて

DIVERSITY

国籍、人種、民族、宗教、肌の色、年齢、性別、性的指向、障がいの有無にかかわらず、一人ひとりがその能力を最大限に発揮できる。そんなダイキンのダイバーシティに対する取り組みをご紹介します。

DIVERSE WORK STYLES

多様な働き方の
支援

従業員のワーク・ライフ・バランスを重視し、多様な人材が活躍できるよう、さまざまな制度や施策を導入しています。フレックスタイムや裁量労働、在宅勤務などの柔軟な勤務制度を導入。育児や介護など、仕事と家庭を両立して活躍できる制度の整備や環境づくりにも力を入れています。特に育児休暇については、スムーズな職場復帰ができるよう支援を強化。産前休暇前には育児休暇中の過ごし方や職場復帰に向けた準備などの情報提供を、育児休暇中には復帰後の仕事に活かせる知識・スキルの習得などを奨励しています。また、職場復帰後に仕事と育児の両立のための知恵や工夫について、先輩社員からのアドバイスを受けたり、バランスの取れた働き方を考えてもらう機会を設けるなどの支援を充実させています。

LGBT-FRIENDRY

LGBTに対応した
規定改定

今まで定義のなかった「結婚」および「性別」について就業規則の附則に規定しました。結婚においては「法律婚」に加えて、「事実婚(同性パートナー含む)」も認められることに。また、「性別」においては「戸籍上の性別」に加えて、「性自認による性(自分が自覚する性別)」もその人の性別として認められます。LGBT当事者を含むすべての人がいきいきと活躍できる風土を醸成しています。ダイバーシティ先進企業経営者による講演会なども開催して、意識改革も推進。競争に勝機をもたらす独創性ある発想やイノベーションは、似た者同士の集まりより異質な個を擁するチームの方が生まれやすいとの考えをもとに、グローバル化の時代を勝ち残るために欠かせないダイバーシティを実現していきます。

育児休暇からの復帰支援策

EARLY RETURN SUPPORT

早期復帰支援策

キャリアブランクを最小にしながら仕事に打ち込み、成長を求め続ける人を最大限支援するために、育児休暇からの早期復帰を支援する施策を充実させています。例えば、生後6か月未満で職場復帰する人の支援として「短時間フレックス勤務」や「週4回までの在宅勤務」、「育児支援カフェテリアプランの追加補助(通常の3倍)」などを導入。併せて、男性の育児休暇取得・育児参画を促し、性別にかかわらず仕事と家庭を両立できる風土醸成を行っています。

CHILDCARE SUPPORT CAFETERIA

育児支援
カフェテリアプラン

小学校6年生までの子どもを持つ共働きの従業員(および母子家庭、父子家庭の従業員)を対象に、残業ピーク時や出張、子どもの病気など突発的なピンチに際して利用できるメニュー(ベビーシッターサービス、別居の親に子どもの面倒を見てもらうための交通費など)を定めて、これを利用した場合、1家族につき年間20万円を限度に会社が費用を補助します。

CHILDCARE WORKER HOME DISPATCH

保育園の自宅派遣
サービスの提供

当社OGによるベンチャー企業“(株)マザーネット”が行う、緊急時における保育者の自宅派遣サービス(有料)を利用できます。子どもの病気や急な残業・出張などが発生した時、自宅で子どもの世話だけでなく家事のサービスも提供します。育児カフェテリアプランのメニューにも入っていて、限度内であれば費用の補助も受けられます。

EVALUATION OF US

わたしたちへの
評価

多様な人材の能力を活かしてイノベーションの創出、生産性向上等の成果を上げていることが認められ、2016年、経済産業省の「新・ダイバーシティ経営企業100選」に選定、女性の活躍推進に関する取り組みが優れている企業に対して厚生労働大臣が認定する「えるぼし」の最高位も取得しています。経済産業省と東京証券取引所が共同で女性活躍推進に優れた企業を評価し発表する「なでしこ銘柄」への選定は、6年連続7度目となります。また、日本経済新聞社による「日経スマートワーク(SW)経営調査」の総合評価では最高水準(偏差値70以上=★5つ)を獲得しています。